40代女性が筋トレを行う理由|今から始める身体づくり
2026.08.24「40代になってから体力が落ちた気がする」
「昔より疲れやすくなった」
「立ち上がるときに膝が気になる」
「そろそろ更年期のことも考えたほうがいいのかな」
40代の女性から、こうした身体の変化について相談されることがあります。
20代、30代の頃はそれほど気にならなかったことが、少しずつ気になり始める年代です。
だからこそ40代は、単に「痩せるため」ではなく、これから先も元気に動ける身体をつくるために筋トレを考えたい時期でもあります。
飯田橋・九段下・小川町・神保町周辺で働く女性の中にも、仕事や家事が忙しく、自分の身体のことは後回しになっている方が少なくないのではないでしょうか。
今回は難しい話や筋トレ方法ではなく、 「なぜ40代女性に筋トレが大切なのか」 を3つの理由からシンプルにお話しします。
40代女性に筋トレをおすすめしたい3つの理由
理由1|筋肉は年齢とともに減りやすくなる
まず知っておきたいのが、筋肉は何もしなくてもずっと同じ状態を保てるわけではないということです。
厚生労働省の情報でも、加齢に伴って筋肉などの量が減少し、それが基礎代謝量低下の一因になると説明されています。筋肉量だけでなく、筋力についても年齢とともに低下していくことが知られています。
もちろん、40歳になった瞬間に急に筋肉が落ちるわけではありません。変化の大きさは、これまでの運動習慣や仕事、生活スタイルによって人それぞれです。
ただ、40代になって、
「階段が前よりしんどい」
「休日に出かけるとすぐ疲れる」
「長時間歩くのがおっくうになってきた」
と感じるのであれば、一度自分の筋力や体力に目を向けてみてもいいでしょう。
ここで大切なのは、見た目のためだけに筋肉をつけることではないという点です。 立つ、歩く、階段を上る、荷物を持つ。 毎日当たり前に行っていることにも、筋肉は欠かせません。
厚生労働省は「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」で、成人の健康づくりに筋力トレーニングを取り入れることを推奨しています。
つまり40代の筋トレは、 「ムキムキになるため」ではなく「これからも当たり前に動ける身体を保つため」 と考えてみると、少しイメージが変わるのではないでしょうか。QOLでは一生涯の身体作りを提供しておりますので、40代女性から選ばれるパーソナルジムとなっています。
理由2|膝・腰など身体の不調が気になり始める
40代になると、
「最近膝が気になる」
「腰が重い日が増えた」
「肩まわりがずっとスッキリしない」
といった身体の相談も増えてきます。
ただし、ここで気をつけたいことがあります。 「筋肉が落ちたから関節が痛くなる」と単純に決めつけることはできません。
膝や腰の痛みには、さまざまな原因があります。
例えば変形性膝関節症は女性に多く、年齢が上がるほど増えることが日本整形外科学会からも示されています。
だからこそ、「痛いけれど筋トレで何とかしよう」と無理に身体を動かすのはおすすめできません。
大切なのは、今の身体がどのくらい動けるのかを確認し、その状態に合わせて運動することです。
実際の現場でも、40代の方にいきなり重いものを持ってもらうことが正解とは限りません。
身体が硬くなっているのであれば、まず動きやすい状態をつくる。左右で動き方に差があれば、それを確認する。そのうえで、自分の身体を支えるための筋力を少しずつつけていく。
QOLでは、これを「鍛える前に整える」という考え方で捉えています。
筋トレだけが正解ではありません。これから先も自分の足で歩き、仕事や旅行、趣味を楽しむためには、筋力だけでなく、身体全体が動きやすい状態をつくっておくことも大切です。
なお、強い痛みが続く、腫れている、安静にしていても痛いといった場合は、運動で解決しようとせず医療機関へ相談することが重要です。
理由3|更年期を迎える前から身体を整えておく
40代女性にとって、もう一つ考えておきたいのが更年期です。 日本では一般的に50歳前後に閉経を迎える女性が多く、その前後では女性ホルモンの一つであるエストロゲンが大きく変化します。
特に骨については、閉経前後のエストロゲン低下が骨密度の低下に関係することが厚生労働省からも説明されています。
ここで伝えたいのは、「更年期になるから怖い」という話ではありません。
むしろ、「だからこそ40代のうちから、自分の身体を大切にする習慣をつくっておこう」ということです。
更年期になってから突然「今日から運動しないと」と思っても、それまでまったく運動していなければ習慣にするのは簡単ではありません。 仕事が忙しい。家事もある。家族の予定もある。自分のためだけに時間を使うことが難しい女性も多いと思います。
だからこそ、身体に大きな変化を感じてから慌てて始めるのではなく、比較的元気に動ける40代から少しずつ運動を生活の一部にしていくことに意味があります。
ただ筋トレをすれば更年期症状をすべて防げるわけではありません。
ですが、これから変化していく身体に向けて、運動する習慣や身体を支える力を少しずつ準備しておく。40代は、そのための大切な準備期間と考えることができます。
40代からの筋トレは「追い込むこと」が目的ではない
「筋トレ」と聞くと、 重いものを持つ。 汗だくになる。 翌日筋肉痛になる。 そんなイメージを持つ方もいると思います。
でも、40代から健康のために運動するのであれば、毎回限界まで頑張る必要はありません。 むしろ運動初心者の方ほど大切なのは、今の身体に合った運動を無理なく続けられることです。
仕事で疲れている日もあれば、よく眠れて身体が軽い日もあります。膝が少し気になる日もあれば、肩まわりが重い日もあるでしょう。身体の状態は、毎日同じではありません。
だからQOLでは、単純に「今日は筋トレをする」と考えるのではなく、その日の身体を確認しながら、ストレッチや身体を整える運動、筋力トレーニングなどを必要に応じて組み合わせることを大切にしています。
身体を整えてから鍛える。 40代以降の身体づくりでは、この順番も大切だと考えています。
まとめ|健康はこれからの人生を楽しむための資産
40代女性が筋トレを考えたい理由は、大きく3つです。
○筋肉や筋力は年齢とともに低下しやすくなること。 膝や腰など、身体の不調が気になり始める年代であること。 そして、更年期以降の身体の変化に向けて今から準備できること。
○筋トレは、若い人だけが行うものでも、痩せるためだけに行うものでもありません。 これから先も仕事を楽しむ。旅行に行く。友人と出かける。家族との時間を楽しむ。 そんな毎日を支えてくれるのが、自分の身体です。
○健康は一生の資産です。 だからこそ40代からの身体づくりは、短期間だけ頑張るのではなく、無理なく続けられることを一番に考えてみてください。
一人で悩まず、まずは身体の状態を知ることから。
ストレッチや筋トレも大切ですが、それだけでは解決しないケースも少なくありません。
QOLでは、姿勢や動き方、生活習慣まで含めて身体全体を確認し、無理なく続けられる方法をご提案しています。
神田・小川町・神保町、飯田橋・九段下・水道橋周辺で「まずは相談だけしてみたい」という方も歓迎しています。

